天然の面白さで人気のみやぞんですが、みやぞんは発達障害者?アメトーークで話した内容がヤバい!と噂されています。
頭の回転は速そうでパッと見た感じそんな印象はしないのですが、発達障害者なのでしょうか?
アメトークで話した内容がヤバイとは一体どういうことなのか!みやぞんについて調べてみると色々と気になる話題が…。
独特のキャラクターと存在感で、バラエティー番組にひっぱりだこのみやぞんですが、その正体を探ってみましょう。
もくじ
みやぞんは発達障害者?アメトーークの内容は?
バラエティー番組「アメトーク」の「幼なじみとコンビ芸人」にANZEN漫才でコンビを組んでいる「あらぽん」さんと出演されました。
その時に話されていたエピソードが、小学校時代の運動会練習時のお話でした。みんなで声を合わせて「エイエイオ~!」と気合を入れている時。
みやぞんは大声に耐えられなくて、耳をふさいでいたそうなんです。
聴覚や触覚が異常に過敏な反応をする障害があって、みやぞんが当てはまっているんじゃないかという噂なんですね。
周りはみんなテンションが上がっている中で、みやぞんの行動はアレ?と周りが驚く行動だったでしょうね。
大きな音が苦手という症状は「聴覚過敏症」と呼ばれているものがあります。ざわざわと自分の苦手な音が聴こえてくると、耳をふさぎたくなるほど頭に響いてしまうというものです。
ボーっとして、意識朦朧になったり、痛みを感じるという症状のある方もいるそうです。この聴覚過敏症は「パニック障害」の原因ともいわれています。
生活にも支障が出ることが多いので、大変だったでしょうね。みやぞんの障害というのは、このことからいわれていると考えられます。
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みやぞんの絶対音感は本当か?動画
バラエティー番組ではAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」「サザンの涙のキッス」などを耳コピで披露していました。難しいメロディーラインなのに、感覚で弾けちゃうのがすごいです。
他にも、二人羽織でギターを演奏できるとか、普通に弾くより大変なことを出来ちゃってるんですよね。
楽譜は読めないということなので、耳で聴いた音を感じたままに弾いているということですが、絶対音感がないと無理なことですね。音を楽しんでいる感じは、生まれつきもっている才能なのでしょう。
イッテQでは、色んなことにチャレンジして成功しています。努力ももちろんですが、色んなことを楽しみながら取り組んでいる結果なんだなと感じます。
みやぞんの障害の噂は
みやぞんの聴覚過敏症について、お話ししましたが「サヴァン症候群」ではないかとも言われているんですね。
自閉症や発達障害を持った方の中に、みやぞんのような常人離れした才能の持ち主がいるということからです。
日本人で著名な方では、山下清さんやジミー大西さんなど、優れた方がいらっしゃいます。また、注意散漫というか集中力に欠ける様子からADHDではないかとも言われています。
アスペルガー症候群の方には「いい人」が多いことから、これも当てはまるのではないかという噂です。
みやぞんの「いい人」は本物なの?とドッキリを仕掛けるバラエティー番組を観たことがあります。
どの障害についても、決定的な証拠はなく、みやぞんの個性と捉えてよいのかな?と思います。
みやぞんは障害者施設の職員だった!?
みやぞんが売れる前の職業も気になると言われていますが、アルバイトか何かをしていたのでしょうか?
実はみやぞんは2008年10月から8年間、障害者施設で職員として働いていたことがわかっています。
少し意外な感じもしますよね?芸人さんなどはよく売れる前に飲食店などのアルバイトをいくつかかけもちしているイメージなのですが。
足立区にある葦の会作業所という、障がい福祉サービス事業所というところで、事務的なことをこなしていたという情報があります。
花の栽培・販売なども行っている事業所でみやぞんは実はお花が大好きだということもわかりました。
花屋さんで6年間働いていた?と書いてある記事も見かけたのですが、この事業所のことだったのかというところまではわかりませんでした。
週に一回、自宅で花を生けているということもテレビで話していたことがあります。いい人でお花も大好きな男性って素敵ですよね。そしてかなり頑張り屋さんとも言われています。
障害者施設の所長さんに話を聞いた週刊誌の記事ではみやぞんさんは実は甘い物が苦手なのに食レポではかなり頑張っていたということも書かれています。
みやぞんは障害者説は耳をふさぐ行為が原因?
みやぞんが以前アメトークで話していたエピソードの中で、運動会の掛け声で「エイエイオー」というときに耳をふさいでしまったということから、障害者説が出てきているようです。
ただ耳をふさいでいたことだけで障害者ということにはならないですよね。みやぞんは身体能力も優れていることで知られていますが、絶対音感を持っているという情報があります。
耳をふさいだという行為の原因として考えられるのが「聴覚過敏症」ではないかと言われているようです。
ほとんどの人は耐えられる音を苦痛な音だと捉えてしまうようです。
またサヴァン症候群という、ある特定の分野にだけ優れた能力を持っている人のことをいうそうなのですが、その症状に近いのでは?と推測されているようです。
ただあくまで噂としてあがっていて本人が認めているものではありません。
サヴァン症候群という言葉をあまり聞いたことがないという人もいるかもしれませんが、
1988年に映画「レインマン」でサヴァン症候群の男性について描かれていたことで関心を持たれるようになったそうです。
みやぞんの場合を耳をふさぐ行為が原因というよりも、
天然なエピソードだったり身体能力がずば抜けていること、知っている曲を即興で弾けるということなどからいくつか発達障害などの可能性があるのでは?と言われているようです。
みやぞんは韓国人で本名はネバーってマジ
みやぞんの見た目から「韓国人ではないか」と噂されていますが、2015年に本人がその噂の真相を告白しています。
高校生の頃、自動車免許を取りに友人達と出掛けた、みやぞん。すると、みやぞんだけ『外国人登録証明書』を提出するように言われたそうなんです。
みやぞんの国籍は「韓国」だそうで、当時はその書類の提出が必要だったんですね。
友人達はもちろん、本人も知らなかった事実を、そんな所で告げられるとは驚きだったでしょうね。
家に帰り、母親に「韓国人だって本当?」と確認したら「うん、そうだよ」とあっさり言われたそうです。お弁当にはチャンジャが入っていたとか、言われてみたら思い当たることがあったんだとか。
本名は「宮園大耕(みやぞのだいこう)」さん。「ネバー」というのは、名前とは関係ないようです。
『NEVERまとめ』には、確かにみやぞんのまとめ情報が掲載されていますので、この辺りから噂がたったのでしょうか。
みやぞんが国籍や生まれに関係なく、楽しく過ごされていたことは良かったなと思います。
みやぞんの生い立ちが複雑
いつも明るく、元気いっぱいのみやぞんですが、その生い立ちが複雑でした。
みやぞんは4人のお姉ちゃんがいるんですが、長女と次女、三女と四女、みやぞんはそれぞれお父さんが違うそうです。
複雑すぎるのですが、みやぞんのお母さんは三人の男性の子供を産んだということですね。
近所のプラスチック工場の社長さんに、はじめは「お兄ちゃんと呼んで」と言われていたらしいのですが、そのうちに「お父さんと呼んで」と言われて、自分が隠し子であることに気づいたそうです。
スターウォーズのジャバザハットに似ていると、とんねるずにからかわれていた母親の春奈さんですが、現在70歳超え!もっと若く見えます!
若い頃は、相当モテモテだったんじゃないでしょうか…ということで、母親のことを調べてみたら、意外なことがわかりました。
とんねるずさん相手に、とても面白い返しをしていたので、ただモノではないなと思っていたら、元芸人さんでした。
母親は、若い頃「はなちゃん」という名前で、旅一座の踊り子をしていたそうです。みやぞんが吉本興業のお笑い養成学校に入学したいと言ったら
笑いは落ちてるものだよ!そんなのも見つけられないで成長できるはずがない!
と答えたお母さん。
5人の子供を産んで、パワフルに楽しく子育てしてきた母親だから言える言葉ですね。
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みやぞんの高校野球エピソード
みやぞんは昔から運動が得意。小学校の文集には「バレーボール選手になりたい」と夢を語っていました。
でも、進学した中学にはバレーボール部がなかったということで夢はそこで断念。他にキックボクシングを小学5年生~中3まで習っていたそうです。
前に番組でパンチ力について話していましたが、軽く200キロを越す記録だそうです。
普通の男性で150キロくらい。みやぞんが相当な腕前であることがわかりますよね。でも、ある日、膝の皿を割ってしまい、キックボクシングはやめてしまいました。
次に始めたのが、テニス!足立区で2位の成績というので、すごいですね。そして、高校ですが…なんとスポーツ推薦で荒川商業高等学校に入学。
テニス部だったみやぞん少年は転がってきた野球のボールを投げ返したそうなんですが、それを見ていたスカウトから引き抜かれたそうです。
信じられない話ですが、その後「野球部」へ入部。野球のルールもよく理解しないまま、エースで4番を任されていますw
大学にスカウトされるほどの実力というから、もう超人ですよね。何をやっても、人並み以上のパワーで簡単にこなしてしまうなんて尊敬です。
1試合ごとに全力投球なんだと思いますが、高校生活最後の試合を負け越してメンバーが泣いている時。
みやぞんは「なんで泣いてるの?次、頑張ろうよ!」と励ましていたというエピソードがみやぞんらしいですw
現在は、伊集院光さんの野球チーム『ビッグアスホールズ』で続けています。
みやぞんの絶対音感がすごい
東京都足立区出身のみやぞん。「足立区の歌」を歌ってます。この歌、足立区のあるあるを歌っているのですが、かなりディスっちゃってることで有名です。
それなのに『足立区CMグランプリユーモア賞』を受賞しているんですよ。前述の通り、みやぞんはギターやピアノが弾けるのですが、すべて独学なところがすごいです。
ANZEN漫才の師匠は『どぶろっく』さん。どちらも歌ネタを披露されていて納得です。
みやぞんと言えば、即興で音楽を作曲したり、聴いた曲を耳コピで弾けちゃうスゴ技の持ち主です。
耳で聴いた音を感覚で再現しているだけなので、完璧ではないんです!
なんて謙虚な姿も好印象なんですよね。腕前をもっと披露してほしいです。
みやぞんは隠し子って本当?
みやぞんの生い立ちも複雑という噂が出ているようです。実は隠し子らしいという噂もあります。
実は2016年に「本能Z」に出演した際にみやぞん自ら実は隠し子だったこと、複雑な家庭で育ったことを明かしています。
みやぞんには4人お姉さんがいて5人兄弟の末っ子なのですが、
実は長女・次女は一人目のお父さん、三女・四女は二人目のお父さん、みやぞんは三人目のお父さんの子供という環境で育ったのでした。
よく家に遊びに来ていた近所のお兄さんだと思っていた人が後に自分のお父さんだったと知ったそうです。お父さんは近所のプラスチック工場に務めていたという情報があります。
みやぞんの目が怖いし不快?
みやぞんのトレードマークと言えばなんといってもあの髪型ですが、目元が気になるという方も多いようです。
ネットではみやぞんの目が怖いし、不快という意見もあるようですがなんとなく笑っていても本当に笑っているように見えない(作り笑いみたい)ということのようです。
みやぞんの場合は目が細く笑ったときに目の奥まで見えないことから怖いという印象を持つ方もいるのかもしれません。
目が細いとどうしても目つきが悪い、怖いという印象を持たれてしまいがちなのですが口角をあげるように意識して笑うと印象が変わりやすいと言われています。
またメガネをかけることで印象が優しい感じになる効果もあるそうです。
みやぞんもCMやプライベートでメガネをかけていることがあるのですが、いつもより更にいい人オーラが増している気がします。
みやぞんがドッキリでいい人過ぎw
みやぞんはとにかく「いい人」というイメージで、ドッキリでもそのいい人過ぎwが話題になっていましたよね。やらせなのでは?という声も出るほどいい人でした。
そのドッキリの内容が見知らぬ人にお金を貸してあげるというものや、
ロンドンハーツの「サイクリング」企画でも少し図々しいお願いをするファンにも、神対応だったりスタッフへの気遣いなども話題になっていました。
「どっきり田舎道」という企画のときも重さ200kgのリヤカーを引っ張ってあげたり、泥まみれになりながら脱輪した軽トラを助けるなどからいい人すぎると言われています。
ドッキリじゃないときもいい人すぎるというエピソードがあって、道にごみが落ちていると拾ったり捨て犬をほっておけずに何匹も拾ったらしいという話まであります。
みやぞんの経歴・プロフィール
みやぞん
1985年4月25日生まれ。A型。
ANZEN漫才(あんぜんまんざい)というコンビは2009年に結成されました。
相方のあらぽんさんは、保育園からの幼馴染だそうで、中学校の文集で将来の夢は「二人でコンビを組むこと」と二人で書いたそうです。
そして、高校卒業後にコンビを結成。みやぞんの憧れの人はウド鈴木さん!(誰かに似てるなと思っていたら、ウドさんでした。)
二人は昔、ある劇団の知り合いを頼って、ドラマのオーディションを受けたりしていたそうなんですが、その時に出会ったのがウド鈴木。
希望を持って頑張って!などと、顔を合わすたびに励ましてくれたそうです。そんな縁もあって、ウドさんも所属する浅井企画へ入所します。
今は『世界の果てまでイッテQ!』の出演をきっかけに大ブレイク中です。
みやぞんは発達障害者?アメトーークで話した内容がヤバい!まとめ
面白発言や天然ボケで大注目のみやぞんですが、裏側には複雑な家庭事情があったんですね。
捉えどころのない、でも愛くるしいみやぞんのキャラクターは、観ていると元気が出ます。
これからもみやぞん、ANZEN漫才の活躍が楽しみです。
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