真飛聖は結婚してる？宝塚時代や本名と目の噂が

宝塚時代は男役として活躍し、最近では「娼年」に出演して話題の真飛聖さんが、実は結婚している？本名や目が気になると話題になっています。

最近はドラマなどでよく見かける真飛聖さんの宝塚時代のエピソードや本名、目元の印象や結婚をしているのかなどプライベートにもせまってみたいと思います！

真飛聖は結婚してる？旦那は？

真飛聖さんは「隣の家族は青く見える」に出演して虚栄心カップルで夫に対してかなり強気な妻の役を演じて話題になっていましたが、

最近では「娼年」に出演して今までとはまた違った真飛聖さんの魅力が話題になっています。

２０１８年で４２歳になる真飛聖さんですが、今のところ結婚はしていないようです。実は宝塚出身の女優さんは結婚をせずに女優としてキャリアを積んでいる方が多いようです。

元宝塚の娘役だった彩風蘭さんは「踊る！さんま御殿！！」に出演した際に４１歳にして男性とお付き合いしたことがないという話もしていて話題になっていましたよね。

紫吹淳さんも独身でばぁやが身の回りのお世話をしてくれることでも話題になっていましたが、宝塚出身の女優さんは独身の割合が高い印象です。

真飛聖の結婚相手として噂されたのは誰

真飛聖さんの過去の熱愛疑惑などを調べてみましたが、名前が出てきたのはなんと元SMAPの稲垣吾郎さんでした！

稲垣吾郎さんと真飛聖さんは２０１２年に「恋と音楽」というミュージカルで共演しています。

稲垣吾郎さんが主演で稲垣吾郎さんにとっては初のミュージカルでしたが、相手役が真飛聖さんでミュージカルコメディです。

２０１４年に「恋と音楽Ⅱ」で再び共演したときに、稲垣吾郎さんが真飛聖さんについて「心強いパートナーでカサブランカのように美しい。

みんなで一度食事に行ったが個人的には二人で行きたかった。」と話していたようです。

実際には二人が交際している情報もなく、結婚相手という噂もデマの可能性が高いと思います。

稲垣吾郎さんのコメントからもしかしたら交際しているのでは？という噂が流れたようですが、実際に交際していたらそこまではっきりとは言わないので舞台の話題性のためでもあると思います。

稲垣吾郎さんといえば女優の菅野美穂さんと約１０年ぐらい付き合っていたことは有名な会話ですが、

子供に関する考えの違いなどから結局破局をして菅野美穂さんは堺雅人さんと２０１３年に結婚して２０１５年に第一子の男の子を出産しています。

稲垣吾郎さんにはヒロ君という半同居人の男性がいることも以前テレビで紹介されて話題になっていましたよね。

このヒロくんこと高野広志さんは「佐久平カントリークラブ」の経営者でかなりの豪邸に住んでいることでも話題になりました。

ただこのヒロくんには元宝塚の三条礼さんという奥さんと子供もいる、稲垣吾郎さんとは本当に仲がいいだけなのかもしれません。

真飛聖さんの結婚相手として稲垣吾郎さんが最も有力な相手としてよく噂が出てきますが、稲垣吾郎さんの私生活などを調べてみてもやはり二人が交際している可能性はかなり低いと思います。

真飛聖の宝塚時代の画像やエピソード

１９９５年に宝塚歌劇団に入団して星組に配属された真飛聖さんですが、初舞台から１０年間星組で活躍しました。

同期生には元花組トップ娘役ふづき美世さん、元雪組トップ娘役・舞風りらさん、元宙組トップスター大和悠河さんなどが８１期生です。

初舞台は１９９５年の「国境のない地図」で初主演は１９９９年の「我が愛はヤマノ彼方に」でした。２００４年の「花のいそぎ」では単独主演も務めて話題になっていました。

２００５年には花組に移籍して、２００８年には花組のトップスターとして「メランコリック・ジゴロ」、「ラブ・シンフォニーⅡ」で主役を演じました。

宝塚時代のおもしろいエピソードをテレビ番組「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」に出演した際に披露していましたが、

宝塚時代に料理をよくしていてスーパーで食材を買っていてスーパーの袋を手に歩いていた真飛聖さんでしたが、袋からネギが出ていて生活感が出ているところをファンに目撃されてしまったようです。

後日、目撃したファンの方から現実的すぎるのでやめてほしいという手紙が届いたこともあるようで私生活でもあまり生活感を出さずに生活しないといけないのは大変そうですよね。

この番組に出演した際にはTOKIOの松岡昌宏さんと１０年以上の友達関係で、プライベートでも食事に行く中だという話もしていました。

元宝塚雪組トップスターの壮一帆さんは宝塚時代に真飛聖さんと何度か共演をしたことがあるそうなのですが、

その時のエピソードとしてセリフが一番多い真飛聖さんが稽古の２日目から台本を持っていなかったことに驚いたと同時に下級生への良い刺激になったという話もありました。

実は台本は「ながら覚え」でテレビなどを観ながら覚えてしまうというからすごいですよね。

台本を見ながら演技すると相手に気持ちがいかないので一日で台本を覚えて相手の目を見ながら演技するのだそうです。

真飛聖が宝塚に入ったきっかけは

真飛聖さんの宝塚に入ったきっかけが気になったので調べてみると、

中学の時に宝塚の「ベルサイユのばら」を観てから宝塚にハマった友達がいて勧められたことからやってみようかなという気持ちになったのだそうです。

３歳からバレエを習っていた真飛聖さんでしたが、背が高くなってきてしまいバレエにはあまり向いてないと思いバレエは続けていなかったのだそうです。

あまり宝塚に興味がなかった真飛聖さんでしたが、月刊誌を見てから「タカラジェンヌ」になりたいという気持ちが強くなったそうです。

１９９３年に二度目の受験で見事合格しています。

真飛聖の宝塚対談後の活動

真飛聖さんの初舞台公演は阪神淡路大震災で被災した宝塚大劇場の復興第一作目の公演で、サヨナラ公演は２０１１年の東日本大震災で２公演ほど中止になったりと偶然震災の年と重なっています。

退団公演「愛のプレリュード」については真飛聖さん自身も

余震が続いている中で、公演があるかもわからない中で観に来てくれたお客様が無事に公演を観て帰ることができるか、退団だ寂しいという気持ちよりもみんなが無事でよかった。

という気持ちだったことをインタビューで話していました。

退団してからはすぐには活動せずに一年ほどゆっくりとした時間を過ごしたのだそうです。

宝塚時代忙しい日々を送ってきた真飛聖さんにとって約一年という休養期間は必要なものだったそうです。普通に電車に乗ったり空を見たり、花を見たりという生活をしていたそうです。

少し休養した後にネスカフェのCMできれいすぎると話題になっていましたよね。

男役のイメージが強かったファンにとってはスカート姿の真飛聖さんも新鮮で別の一面が見られてよかったのではないでしょうか。

２０１２年４月には関西テレビ系の「３７歳で医者になった僕～研修医純情物語～」でテレビドラマ初出演を果たしていて、ワタナベエンターテインメントに所属して女優さんとして様々な役に挑戦しています。

真飛聖の本名はどんな名前？

愛称は「ゆう」という情報がありますが、本名は非公開のようですが山下裕子さんという情報が有力です。愛称の「ゆう」も裕子さんだからなんですね。

また芸名の由来については真飛聖さんのお母さんが小説「マートブ！自由を求めて５５０日」を読んで主人公のマートブからとって、聖は真飛聖さんの先生から一字もらってつけたそうです。

最初見たときはなんて読むんだろうと思った方も多いのではないでしょうか。

朝澄けいこさんが真飛を「マヒ」と間違えて読んでしまったというエピソードもありました。

真飛聖に現在彼氏はいる？

真飛聖さんの気になる恋愛事情ですが、現在はフリーの可能性が高いと思います。女優さんとしてのキャリアを積んでいるところで多忙な日々を送っているのではないでしょうか。

宝塚で男役をしていたときはなるべく女っぽいイメージを見せてはいけないと思っていたそうなので、女優に転身してからもスカート姿やロングヘアに真飛聖さん自身慣れないと思うことがあったようです。

３５歳にして女性としての楽しみを知ったと話していたこともあったので、女優に転身してますます美しさに磨きがかかった真飛聖さんの今後の熱愛報道が楽しみですね。

真飛聖の経歴・プロフィール

真飛聖（まとぶ せい）

１９７６年１０月１３日生まれ

神奈川県川崎市出身

１９９５年に宝塚歌劇団で初舞台を果たし、２００７年には花組のトップに就任しました。

２０１１年に宝塚を退団した後はワタナベエンターテインメントに所属して女優として活動しています。

最近では２０１８年４月６日公開の映画「娼年」やNHKBSプレミアム　プレミアムドラマ「PTAグランパ２！」にも出演しています。

まとめ

宝塚時代は男役として活躍していて、現在は女性としての魅力や演技力もとても高い真飛聖さんの気になる噂についてまとめてみました。

男役を１６年間も演じた後に女性として様々な役に挑戦することで苦労もあるようですが、

台本はもらった日に覚えたり男役とはまた違った魅力を見せてくれている真飛聖さんの今後の活躍も応援したいですね。