元シブがき隊メンバーである本木雅弘さんの実家は、農家で豪農なのではないかと噂されています。本木雅弘さんの実家の場所はどこなのでしょうか?本当に農家で豪農なのか?実家の場所や豪農の噂について紹介したいと思います!
また、奥さんの内田也哉子さんとのご結婚の話、息子さんであるUTAさんのことなども一緒に、調べていきたいと思います!
もくじ
本木雅弘の実家は豪農?
元シブがき隊メンバーで、現在は演技派の俳優でらっしゃる本木雅弘さんですが、本木雅弘さんの実家は、本当に、農家なのでしょうか。そして、豪農なのでしょうか。
まず、豪農とは何か調べてみました。
“豪農とは、多くの土地を所有し、ある程度の権勢を備えた富裕農家のことです。” (Wikipedia引用)
要するに、富と権力のある農家ということです。そうなると、本木雅弘さんの実家はかなりの大金持ちということになります。
農家といえば、家族経営を想像しがちですが、豪農ともなれば、従業員のような小作人を雇い、大変大掛かりに農業を営む農家です。本木雅弘さんの実家は、先祖代々15代続く農家だそうで、。15代ということは、江戸時代くらいから続いているのではないしょうか。
15代も続いている歴史のある農家である場合、豪農と言えると思います。本木雅弘さんの、気品や礼儀正しさみたいなものは、由緒正しいお家柄で生まれ、育った、幼少期に育まれたものだったのかもしれません。
本木雅弘の実家は米農家って本当?
本木雅弘さんの実家が、豪農であるということはわかりました。では、なんの農業を営んでいらっしゃるのでしょうか。
本木雅弘さんの実家の農家は、コメ農家だという噂があります。農家といっても、畜産農業、耕種農業など、様々な種類があり、本木雅弘さんの実家はなんの農業をされているのか気になりますね!
本木雅弘さんの実家の農家は、稲作農業だということがわかりました。稲作農家とは、稲を栽培する農家です。ということは米農家でということになります。
米の収穫時期は、9月~10月です。11月~2月までは、収穫も終わり農家の休暇の時期になります。3月に入ると、稲の準備期間に入ります。実家に帰り、ご家族と休日を楽しんだりするのには、今が一番いい時期なのかもしれません。
本木雅弘さんは、3人兄弟の次男でいらっしゃいますが、ご兄弟の誰かが、家業を継いでいるかどうかの情報は、得られませんでした。ですが、男3人兄弟ということですので、順番からすると、長男のお兄様があとを継いでいらっしゃる可能性が高いと思います。
本木雅弘の実家の場所はどこ?
本木雅弘さんのご実家が、米農家であり、由緒正しき代々続く豪農であることがわかりました。そんな本木雅弘さんの実家の場所はどこなのでしょうか?
豪農ともなると、かなりの広大な土地が必要になります。そのような広大な土地を有することができる場所というと、都心部からは、かなり離れた場所であることが予想されます。
本木雅弘さんの実家の場所は、埼玉県桶川市にあります。地元では、本木雅弘さんの実家はもちろん大変有名だそうです。本木雅弘さんのご実家の旧家の母屋を改造した「べに花ふるさと館」というコミュニティ施設もあるようです。
こちらでは、過去に本木雅弘さんが、1日館長を務めるなどのイベントや、本木雅弘さん直筆の書が飾ってあるなど、家族ぐるみで運営に携わっている様子がわかります。
長屋門のある昔ながらの母屋では、お食事処をはじめ、様々な体験教室や、四季折々の風景が楽しめる自然などを見ることができます。
本木雅弘と内田也哉子はなぜ結婚したの?
本木雅弘さんは、エッセイストの内田也哉子さんとご結婚されたことが大変有名です。内田也哉子さんとは、あの日本を代表する名女優である樹木希林さんと、ロック歌手である内田裕也さんの娘さんです。
大変残念ではありますが、樹木希林さん、内田裕也さんは既にお亡くなりになられております。葬儀の席での本木雅弘さんのコメントの映像などを、ニュースで目にした方も多いのではないでしょうか。
驚きなことに、本木雅弘さんは、内田家の婿養子に入っていらっしゃいます。樹木希林さんの、内田の姓を絶やしたくないという願いを、元木さんが受け入れたそうです。この時点で、実家の農家を継ぐという選択肢はなくなりましたね…。
さらに驚きなことは、1995年にご結婚されたお二人ですが、ご結婚当時、本木雅弘さんは29歳で、奥様の内田也哉子さんは、19歳と未成年でいらっしゃいました。
そんな二人の出会いは、本木雅弘さんと、内田也哉子さんのお父さんである内田裕也さんの映画共演がきっかけです。その共演の際に、内田裕也さんと一緒に、3人でお食事をしたのが出会いだったそうです。
その後、本木雅弘さんが、海外でのお仕事の際に、内田也哉子さんが、若干16歳で通訳としてご同行されたのが、恋愛に発展するきっかけになりました。
16歳で通訳として仕事ができるほど、外国語が達者な内田也哉子さんにも驚きですが、16歳という若さで、10歳年上の本木雅弘さんと、恋愛に発展する内田也哉子さんの、女性としての成熟さにも驚きです。
その後、内田也哉子さんが17歳の時に、本木雅弘さんがプロポーズをし、晴れて、内田也哉子さんが19歳の時に、ご結婚されたそうです。
本木雅弘と内田也哉子の子供も凄い?
本木雅弘さんの奥さんである内田也哉子さんのご両親が、女優の樹木希林さんと、ロック歌手の内田裕也さんであるということはわかりましたが、本木雅弘さんと内田也哉子さんのお子さんは、どんなお子さんなのでしょうか。
才能あるお二人のDNAを受け継がれていることと思いますが、詳しく見ていきます。
本木雅弘さんと内田也哉子さんのお子さんは3人です。長男、長女、次男です。長男の内田雅楽(うちだうた)さんは、元木さんに引けを劣らぬイケメンです。小学校の頃からバスケットボールを習っており、高校から、海外に留学をされています。
長身を生かし、現在は、アメリカのバスケットボールの名門であるドミニカン大学へ留学中です。また、パリコレのモデルとしてデビューを果たすなど、今後の活躍に目が離せません。
長女の内田伽羅(きゃら)さんは、2010年に映画で女優デビューを果たしています。中学校の3年間は、イギリスのロンドンに留学をし、学業に専念されます。その後、2015年に出演した作品では、祖母に当たる樹木希林さんと共演を果たしています。
次男である内田玄兎(げんと)さんは、現在まだ9歳ということもあり、詳細な情報は得られませんが、バラエティ番組で本木雅弘さんと親子共演をするなど、メディアへの露出はあるようです。
これからの子供さんたちの将来が大変楽しみです。
本木雅弘の息子・UTAの身長・体重は
本木雅弘さんと内田也哉子さんの長男である内田雅楽(うちだうた)さんの身長は、195センチと大変高身長です。
雅楽さんの身長がここまで伸びたのは、祖父にあたる内田裕也さんのご親族に、高身長の方が多かったからではないかと言われています。また、お母さんである内田也哉子さんも、身長170センチと女性としては高めの身長です。
小学校からバスケットボールをはじめ、現在はバスケットボースの名門大学に通い、パリコレのモデル UTA として活動するといった多忙な生活を送られています。パリコレでは、その高身長を生かし、存在感を放っていたようです。
芸能界では、たくさんの芸能人の子供たちが、二世として活躍していますが、内田雅楽さんは、今後、日本での活動の予定があるのかどうか、気になります。今後の日本での活躍も期待したいですね。
本木雅弘の身長・体重は
高身長の内田雅楽さんのお父さんである本木雅弘さんですが、本木雅弘さんも、身長は高いのでしょうか。
本木雅弘さんの身長は、174センチだそうです。決して高いとは言えませんが、低くもありませんね。体重の方は、68キロという情報があるようですが、所属事務所のHPを確認すると、公表はされていませんでした。
本木雅弘さんは、2016年秋公開の本木雅弘さん主演の映画「永い言い訳」では、役作りのために8キロ減量されたそうです。演技派俳優の本木雅弘さんですから、体重は、役によって、大きな変動がありそうです。
太ってほしい役どころであれば、体重を増やすこともするのだと思います。そうなってくると、明確に何キロとネット上で明言するのは、難しいのかもしれません。
本木雅弘の経歴・プロフィール
最後になりましたが、本木雅弘さんの経歴、プロフィールを調べてみました。
本名は、内田雅弘さんです。
1965年12月21日生まれ、現在は、54歳でいらっしゃいます。血液型はA型で、所属事務所はメンズアートです。
「2年A組仙八先生」というドラマで、16歳の時に俳優デビューをされています。当時は、ジャニーズ事務所に所属していました。その翌年、布川敏和さん、薬丸裕英さんと、シブがき隊を結成し、シングルデビューを果たします。
シブがき隊は、一世を風靡したアイドルグループで、デビューシングル「NAI・NAI・16」は、若い方もご存知の方が多いほど有名な楽曲です。1988年には、惜しまれながらも解散をします。
その後は、俳優として本格的に活動をはじめ、主演を務めた2009年公開の映画「おくりびと」では、アジア太平洋映画祭で賞を受賞します。
現在は、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演されることでも話題になっています。話題の大河ドラマへの出演には、注目したいです。
まとめ
今回は、本格派の俳優として活躍する本木雅弘さんの、実家が、米農家の豪農であるのではないかという噂と、実家の場所はどこなのか。
そして、本木雅弘さんのご家族について、詳しく調べていきました。実家もご家族も大変豪華だということがわかりましたね。
現在放送中の、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」はもちろん、今後、息子さん、娘さんの芸能界での活動にも注目していきたいです。
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