両親が有名人であることで知られている俳優・宮沢氷魚さん。
父は大ヒット曲に島唄を持つ宮沢和史さん、母はタレントの光岡ディオンだというのは本当なのでしょうか?
今回は、宮沢氷魚さんの父は島唄の宮沢和史さんで母は光岡ディオンさんなのかについて調べてみました!
宮沢氷魚さんといえば、2015年にモデルとしてデビューし、現在は放送中の朝ドラ『ちむどんどん』に出演しています。
そこで、役柄や演技力の評判などについてもあわせてご紹介したいと思います!
もくじ
宮沢氷魚の父は島唄の宮沢和史?
俳優だけでなく、モデルとしても活動している宮沢氷魚さん。
父は歌手の宮沢和史さんだと言われているのですが、本当なのでしょうか?
そこで、調べてみたところ、宮沢氷魚さんの父は宮沢和史さんであることがわかりました!
宮沢和史さんといえば、THE BOOMのボーカルを担当しており、ヒット曲には島唄があります。
島唄は、三線や琉球音階などを使い、歌詞にも沖縄の要素があります。
そのようなこともあり、作詞・作曲した宮沢和史さんは、てっきり沖縄県出身だと思っていたのですが、実は山梨県出身だということで意外でした。
また、1993年に発売された島唄はミリオンヒットを記録しました。
このように島唄は多くの人々が知ることになり、THE BOOMは同年の紅白歌合戦に初出場を果たしています。
最近では、宮沢氷魚さんの父が宮沢和史さんということで、島唄を知った方も多いかもしれませんね。
宮沢氷魚は父にそっくり?
親子だということがわかった宮沢氷魚さんと宮沢和史さんですが、おふたりはそっくりなのでしょうか?
画像を見比べてみたところ、とても似てることがわかりました!特に鼻から上の目元や眉毛がそっくりです!
どちらかというと父である宮沢和史さんの方がキリッとしているイメージがありますね。
また、宮沢氷魚さんは現在28歳なのですが、その頃の宮沢和史さんの画像を見てみると、さらに似てることがわかります。
ちなみに、宮沢氷魚さんは宮沢和史さんが在籍していたTHE BOOMのライブ映像を観て芸能界に憧れたそうです。
ただ、幼少期は忙しさのあまり家にいない父を見て、芸能界には良い印象がなかったんだとか。
そんな宮沢氷魚さんが、芸能界に興味を持つようになった背景には、やはり父の仕事に対する姿勢があったのかもしれませんね。
宮沢氷魚の母は光岡ディオン?
宮沢氷魚さんの母は光岡ディオンさんであることがわかっています。
光岡ディオンさんは、タレントやパーソナリティとして活動し、近年では情報番組『直撃LIVE グッディ!』でコメンテーターも務めていました。
宮沢和史さんとは1994年に結婚し、同年に宮沢氷魚さんを出産しています。
また、光岡ディオンさんはアメリカと日本のハーフなので、宮沢氷魚さんはクォーターということになります。
宮沢氷魚さんは父がバンドのツアーなどで自宅を空けることが多かったため、家では母と過ごすことがほとんどだったと話していました。
以前、宮沢氷魚さんがバンクシー展についてのインタビューを受けた際には、「誰と来たいか」という問いに対して「母」と答えていました。
そうですね、僕は母と来たいなと思っていて。
今はコロナもあって、母は自粛していてあまり外に出ていないみたいなので、是非母とここに来てこの作品を見て、帰りにランチでもしてみたいなと。
このようなことから母である光岡ディオンさんとは関係が良好であることがうかがえますね。
宮沢氷魚の母の身長は?
宮沢氷魚さんの母である光岡ディオンさんの身長についても調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。
高身長なイメージがある宮沢氷魚さんなので、光岡ディオンさんも身長が高そうな気がするのですが、どうなのでしょうか。
映像で見ると、とてもスタイルが良さそうなことは伝わってきました。
ちなみに、日本人における成人女性の平均身長は約158cmですが、アメリカだと約160cmだそうです。
光岡ディオンさんはアメリカと日本のハーフだということなので、もしかすると少し身長が高めかもしれませんね。
また、父である宮沢和史さんの身長は171cmと公表されていました。
こちらは日本の成人男性の平均身長とほぼ一緒なので、宮沢氷魚さんの高身長は母親譲りの可能性が高そうです。
宮沢氷魚の演技力の評判は?
2017年に放送された『セシルボーイズ』でドラマ初出演を果たした宮沢氷魚さん。
その後は『偽装不倫』でヒロインである濱鐘子の恋人役・伴野丈を演じたことで、話題になりました。
そんな宮沢氷魚さんの演技力の評判はというと
宮沢氷魚どんどん演技上手になってる
この宮沢氷魚さんって俳優さん、演技が上手過ぎて、肌が綺麗で、寡黙な役がピッタリでした。
このように評価の高いコメントがたくさん寄せられていました!
宮沢氷魚さんはこれまでクールな役が多い印象がありますが、その端正なルックスと合っていますよね!
モデルとしてデビューした宮沢氷魚さんは、元々俳優を志していたそうなので、このような評価はとても嬉しいのではないでしょうか。
現在放送中の朝ドラ『ちむどんどん』では、一味違った宮沢氷魚さんが見られるということなので、こちらも目が離せません。
宮沢氷魚のちむどんどんの役柄は
2022年4月から放送が開始された朝ドラ『ちむどんどん』。宮沢氷魚さんは、ヒロインである暢子の幼馴染・青柳和彦を演じています。
和彦は東京から暢子が暮らす沖縄にやって来た転校生でしたが、最初はクラスに馴染むことができずにいました。
その後、徐々に暢子と打ち解け、社会人となった和彦は東洋新聞社学芸部の記者をしています。
性格としては、不器用でありながらも思っていることは相手に真っ直ぐに伝えるといった一面を持っているということです。
宮沢氷魚さんはこのような役柄を演じる上で、あまり前もって考えないようにしていると話していました。
それは和彦がプランを立てるのではなく、その時の感情に素直に行動する人物だからなんだとか。
視聴者としては宮沢氷魚さん演じる和彦が今後どのような姿を見せてくれるのか楽しみです!
宮沢氷魚の目の色は遺伝?
宮沢氷魚さんといえば、その透き通った茶色い目が印象的ですよね。こちらはカラコンではなく、遺伝なんだそうです。
母である光岡ディオンさんはアメリカと日本のハーフであり、宮沢氷魚さんはクォーターです。
てっきり母親譲りの目の色なのかと思ったのですが、画像で見る限り光岡ディオンさんは黒に近い目の色をしています。
そこで、父である宮沢和史さんの画像を見てみたところ、目の色が茶色っぽいことがわかりました!
ただ、それでも宮沢氷魚さんほどの明るい茶色ではありません。もしかすると、両親どちらかの先祖の遺伝を受け継いでいるのかもしれませんね。
さらに、宮沢氷魚さんは目の色だけでなく、髪の毛も元々薄い茶色だということです。普段ドラマなどに出演する際にも髪は染めていないそうですよ。
宮沢氷魚の身長体重は?
宮沢氷魚さんの身長・体重についても調べてみました!身長については184cmと公表されていることがわかりました。
宮沢氷魚さんは高校を卒業後、アメリカの大学に留学し、国際基督教大学に編入しています。
そして、大学在学中にその高身長を活かし、『MEN’S NON-NO』のモデルを務めることになったそうです。
また、体重に関しては70kgほどという情報が見つかりました。
身長が184の成人男性の平均体重は約78kgなので、宮沢氷魚さんは細身であることがわかりますね。
とてもスタイルが良いので、食事管理などをしている可能性も高いのではないでしょうか。
モデルとして恵まれた体型を持っている宮沢氷魚さんですが、トレーニングなどの努力をしているのかもしれませんね。
宮沢氷魚の父は島唄の宮沢和史で母は光岡ディオン?まとめ
今回は、俳優でモデルの宮沢氷魚さんについて調べてみました!
宮沢氷魚さんは、大ヒット曲である島唄を制作した宮沢和史さんが父であることがわかりました。
さらに、母はタレントの光岡ディオンさんだということです。
また、2017年から俳優して活動している宮沢氷魚さんの演技力は高く評価されているようです。
『エール』、『ちむどんどん』と朝ドラに2作品出演している宮沢氷魚さん。
今後のさらなる活躍を楽しみに、応援していきたいと思います!
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