2021年放送の大河ドラマ『青天を衝け』への出演が決定している手塚真生さん。そんな手塚真生さんの父と母は俳優なのでしょうか?今回は父と母が俳優なのかについて調べてみました。
また、手塚真生さんは榮倉奈々さんに似てると言われています。榮倉奈々さんに似てるのかについてもご紹介したいと思います!
手塚真生さんといえば、これまでドラマ『やすらぎの刻』で主演を務めたりと活躍中の女優です。気になる経歴やプロフィールについても注目してみました。
もくじ
手塚真生の父は誰?
手塚真生さんの父は大物俳優と言われているのですが、誰なのでしょうか?
調べてみたところ、父は『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』など多くの時代劇に出演している篠塚勝さんであることがわかりました。
また、時代劇だけでなくドラマ『Mother』や『知らなくていいコト』などにも出演しているので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
手塚真生さんが高校生の頃に両親は離婚してしまっているので、父とはそれから一緒に暮らしていないようですが、今でも時々会ったりと親子仲はいいそうですよ。
父も俳優ということで、もしかすると演技のことを相談したり話したりするのかもしれませんね。いつかインタビューなどで家族のエピソードなどを聞けるとうれしいです。
手塚真生の母は誰?
父が篠塚勝さんということがわかった手塚真生さん、なんと母も大物女優なんです!
母はドラマ『Dr.コトー診療所』や朝ドラ『純と愛』などに出演している、あの朝加真由美さんです。
手塚真生さんが芸能界に入った時、自身の両親が篠塚勝さんと朝加真由美さんであることは公表しておらず、2世であることを明かしたのはデビューから7年後の2016年でした。
公表当時は『オールスター家族対抗歌合戦』に母娘揃って出演しとても話題になっていましたよ。
また、2018年公開の映画『夜明けまで離さない』では実生活と同じく母娘役で共演しています。
ちなみに、手塚真生さんは両親が離婚した後、多忙な母に変わり妹の面倒を見ることになり、
ある日「なぜ自分がこんなことをしないといけないんだ」と思い、17歳から10年間家出をしていたそうです。
その後は実家に戻り母と一緒に生活しており、今は関係が良好のようです。
手塚真生は榮倉奈々と似てるしそっくり?
手塚真生さんは榮倉奈々さんと似てると言われています。見比べてみると、顔立ちや優しい雰囲気がそっくりですね。
手塚真生さんはショートヘアのことが多いですが、榮倉奈々さんもショートヘアがよく似合うので、そんなところも似てる気がします。
榮倉奈々さんといえば、中学3年生の時にスカウトされ雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルとして活躍していました。
2004年からは女優としての活動もスタートし、2人の子供を出産した後も変わらないスタイルが話題になっています。
手塚真生さんも身長165cmと背が高くスラッとしているので、姉妹のように見えることもありそうですね。
今のところおふたりの共演はありませんが、いつか姉妹役で共演する日が来るなんてこともあるかもしれませんね!
手塚真生が似てるのは赤江珠緒?
榮倉奈々さんと似てると話題の手塚真生さんですが、赤江珠緒さんにも似てると言われているんです。
赤江珠緒さんといえば、1997年に朝日放送に入社しアナウンサーとして活動した後、2007年にフリーアナウンサーに転身しています。
赤江珠緒さんのトレードマークといえば、そのショートヘアではないでしょうか。一時は髪を伸ばした時期もあり、肩くらいまでのセミロングヘアになったこともありました。
その後は椅子の背もたれに寄りかかりづらいとの理由から、再びショートヘアに戻りました。
たしかに一度ショートヘアにすると楽なのでなかなかロングにできなさそうですよね…
手塚真生さんと赤江珠緒さんは共演する機会があまりなさそうですが、写真を見てみると丸く大きな目や顔全体の雰囲気がそっくりですね!
手塚真生の兄弟や家族構成は?
手塚真生さんには妹が1人おり、名前は勇生(ゆい)さんというそうです。勇生さんは一般人のため、詳しい情報はありませんでした。
また、手塚真生さんの家族構成は父・母・妹の4人家族ですが、両親は2005~2006年に離婚しているので、その後は母と妹と生活していました。
しかし、母である朝加真由美さんは人気女優であるため、妹の面倒は手塚真生さんが見ていたそうです。
その頃、手塚真生さんは高校生という多感な時期だったため、母とケンカすることも多く家出してしまったとのことです。
2009年には自分の力で芸能界デビューを果たし、家出から10年後には母と和解し実家で一緒に生活することになりました。
10年もの間離れて暮らしていたおふたりですが、何度か共演もしており現在は親子仲が良いことがうかがえますね。
手塚真生の学歴は?
手塚真生さんは中学校を卒業後、高校に入学しましたが、16歳で家出をしてしまっています。
家出中は友人の家に泊まったり父の家に行ったりしながら、高校に通っていたとの情報がありましたが、そのような生活も長くは続かず17歳で1人暮らしを始めます。
17歳で1人暮らしを決意した手塚真生さんはとてもしっかりしているのかもしれませんね。
その後、高校を卒業したのかについてや、どこの高校に通っていたのかについての情報はありませんでした。
手塚真生さんは19歳で芸能界デビューを果たしているので、もしかするとどこかの高校を卒業している可能性もありそうです。
また、大学に進学したとの情報もないことから、女優業に専念し大学には進学していないものと思われます。
手塚真生の大河ドラマの役柄は
手塚真生さんは2021年に放送される大河ドラマ『青天を衝け』への出演が決定しています。
このドラマで手塚真生さんは主人公の渋沢栄一の従兄である尾高惇忠の妻・きせという人物を演じます。
手塚真生さん演じるきせは、文武に詳しい人格者の夫・尾高惇忠を影で支える妻という役柄です。
大河ドラマに出演するなんて演技力を高く評価されているということですよね…!
さらに、なんと母の朝加真由美さんもこのドラマに出演するということです!朝加真由美さんが演じるのは渋沢栄一の伯母・渋沢まさという人物です。
まさは渋沢家の世話をよく焼き、性格は良いのですが少しお節介とのことです。
手塚真生さんと朝加真由美さんが同じシーンで出演するのかはわかりませんが、母娘共演はとても楽しみですね!
手塚真生の経歴・プロフィール
手塚真生(てづかまい)さんは1990年8月10日生まれのB型、東京都出身です。
2009年に芸能界デビューを果たし、Hilcrhymeの『春夏秋冬』や秦基博さんの『初恋』などのプロモーションビデオに出演しています。
2012年から『トッカン』や『僕のいた時間』など数々のドラマに出演し、2015年には3本の映画で主演を飾りました。
2016年に放送された『オールスター家族対抗歌合戦』内で初めての親子共演をし、母が朝加真由美さんであることを公表し話題になりました。
2019年には5000人余りが応募したオーディションで見事合格し、ドラマ『やすらぎの刻』への出演を決めました。
趣味は読書、映画鑑賞。特技はクラシックバレエ。好きな食べ物はトマトでおいしいトマトを見分けることができるとのことです。
また、文具が好きとのことでよく万年筆で手紙を書いたりするそうです。
手塚真生の父と母は俳優?榮倉奈々と似てるしそっくり?まとめ
今回は大河ドラマ『青天を衝け』への出演が決定している注目の女優・手塚真生さんについて調べてみました。
手塚真生さんの父は時代劇で活躍する篠塚勝さんであり、母は『Dr.コトー診療所』を代表作に持つ朝加真由美さんです。
また、榮倉奈々さんや赤江珠緒さんに似てると言われていることもわかりました。
手塚真生さんの父母はどちらも大物俳優ですが、芸能界デビューしてから7年間公表せず自分の力でここまで来たんですね。
これからもどんな演技を見せてくれるのかとても楽しみです!
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