4月1日放送のワールド極限ミステリーでダイアナ妃が亡くなる前の禁断の愛について紹介されました!このダイアナ妃の最後の恋人とされる天才外科医は誰なのでしょうか?
ワールド極限ミステリーではダイアナ妃の死の真相と共に最後の恋人の天才外科医がどんな人物なのかや、禁断の愛についても再現VTRにまとめられていたので、紹介したいと思います!
もくじ
ダイアナ妃の最後の恋人・天才心臓外科医は誰?
4月1日放送のワールド極限ミステリーでは、ダイアナ妃の禁断の愛や最後の恋人の他に、23年たった今でも謎とされる、ダイアナ妃の死の真相に関する新たな情報も紹介されました。
ダイアナ妃が亡くなる直前に、禁断の愛と分かりながも愛した、天才心臓外科医が紹介されました。
この天才外科医の名前はハスナット・カーンという方で、ダイアナ妃の最後の恋人とされる人物です。
ダイアナ妃とハスナット・カーンの出会いはダイアナ妃が訪れた知り合いの入院先の病院でした。当初ハスナットはダイアナ妃のことを知らなかったそうです。
そこから急接近した二人。ダイアナ妃はハスナットを自宅の宮殿に呼びます。そこでもダイアナ妃に気を使うことなくタバコを吸ったり、ファーストフードを食べるハスナットに惹かれていきます。
そしてダイアナ妃は変装しハスナット・カーンの自宅アパートに遊びにいったりお忍びデートを重ね、親密な関係になっていきます。
ダイアナ妃は大切な人を得たことで、より一層強くなり、世界に影響を与えるような活動を積極的に行うようになります。
ダイアナ妃の息子たちは二人の関係を喜び受け入れたと言います。
そんな幸せだった二人ですが、この関係がパパラッチにバレてしまいます。ハスナットも世間から注目されるようになり、仕事にも悪い影響が出始めてしまいます。
ダイアナ妃はマスコミにハスナットとの関係を全否定するコメントを出します。しかしハスナットはダイアナ妃のこの行動に激怒。二人の関係は引き裂かれてしまいます。
そしてダイアナ妃はハスナットと一緒にいる方法は結婚しかないと考えます。ですがダイアナ妃にはとても大きな障害が。二人の息子を置いていくことはできなないため、ついに破局を迎えてしまいます。
その後、ダイアナ妃に新たな出会いが…
アラブ人の映画プロデューサーのドディ・アルファイドと、クルーズバカンスを楽しんでいる際のキス写真をパパラッチに撮られてしまいます。
しかし、この情報はダイアナ妃が自らパパラッチにリークしたものだったのです。その真意は、大好きだったハスナットの本当の気持ちを確かめたい。その一心だったのです。そして運命のあの日が・・・
ダイアナ妃の死の真相とは
ダイアナ妃が亡くなったのは1997年8月31日。この日ダイアナ妃が乗った車はパパラッチからの追跡行為から逃げるため、法定速度をオーバーしたスピードで走っていました。
そしてトンネル内の中央分離帯のコンクリートに衝突し大破してしまいます。
地中海クルーズの際に撮影されたキス現場は、世界中で報道された。ダイアナ元妃が最後に愛したドディ・アルファイドの正体とは?https://t.co/ttYYLh16TX pic.twitter.com/UEMiMmOtnm
— ELLE Japan (@ellejapan) August 31, 2017
この時、車に乗っていたのはダイアナ妃の他に運転手とダイアナ妃のボディーガードと最後の恋人とされるドディ・アルファイド氏です。そしてボディーガード以外のダイアナ妃を含めた3人は亡くなっています。
事故の原因はダイアナ妃のスクープを狙うパパラッチ執拗な追跡行為と、ダイアナ妃の車の運転手が薬を飲んだうえに飲酒までしていたことが理由とされています。
さらに事故直、追跡していたパパラッチは大破した車の中で応急処置をうけるダイアナ妃の写真を撮影し、人名よりもスキャンダルを優先したことで大問題となりました。
その後、亡くなってしまったダイアナ妃ですが、この事故には不可解な点もあったことから、ダイアナ妃の死は暗殺だったのでは?と陰謀論まで飛び出しています。
ダイアナ妃は暗殺された?理由や犯人と真相は
ダイアナ妃は暗殺だったというのは本当でしょうか?だとしたら暗殺の理由や犯人は誰なのでしょうか?ダイアナ妃暗殺説の真相についても見ていきたいと思います。
ダイアナ妃の暗殺説が浮上した一番の理由は、ダイアナ妃本人が、亡くなる10ヵ月も前に書いた手紙に
「自分は自動車事故で死んでしまうかもしれない」
といった内容の手紙を書いてい、その手紙が事故に見つかったためです。この手紙の発見を期に、ロンドン警視庁総監もダイアナ妃の事故を徹底的に捜査すると宣言しています。
1997年(平成9年)8月31日 ダイアナ妃がお亡くなりになった。享年36歳。
あの当時 私の大好きな人は次々に30代の若さで事故で亡くなってしまった。
ダイアナ妃事故の一報は、一人諏訪自宅のリビングで聞いたと思う。
あちらにいると黒いメルセデスの運転手がいる車に乗る事もある。 pic.twitter.com/BkOzh6iBcd— 18 (@esacia7777718) December 20, 2017
元々ダイアナ妃の事故には怪しい点もありました。一つは、事故を起こした車の運転手が、運転前に薬を飲んだうえに飲酒までしいたのに、誰も彼の運転を止めなかったことや
事故直前にダイアナ妃の車の近くを白い車が走っていたとの目撃証言が複数あるにも関わらず、その当時はその車が見つかっていないことなどがあげられます。
そして何より、英国王室がダイアナ妃のことをあまりよくはおもっていなかったことから、ダイアナ妃の暗殺説が浮上しています。
しかし、確執を噂されていたエリザベス女王は事故直後に親しい友人に書いた手紙でダイアナ妃の死を『英国にとって計り知れない損失』と書いていたことや、
誰にも頭を下げないとされるエリザベス女王が、ダイアナ妃の葬儀の時に、棺自分の前を通る際に頭を下げたということでニュースにもなったほどです。
このことからも、暗殺説や陰謀説はあるものの、本当のところ真相はわかっていません。
ダイアナ妃の事故の原因は白い車?その正体とは
ダイアナ妃たちが乗った車は100キロ以上のスピードでトンネルに突入。その直後に前をのろのろと走っていた白いフィアットに接触します。
これが原因で横にフラれたダイアナ妃たちの車は中央分離帯に激突し大破してしまったのです。
この車を運転していたのは22歳の男性で、事故の原因を作ったことを恐れた男性はその日の夜のうちに白いフィアットを真っ赤に塗り替えてしまいます。
そのせいで白い車の目撃情報はあるもののすぐには見つからなかったようです。
ダイアナ妃の息子は何人
ダイアナ妃の息子は長男のウィリアム王子と次男のヘンリー王子の2人です。
https://youtu.be/GExio9uRckA
ウィリアム王子はキャサリン妃と結婚し、長男のジョージ、第2子で長女のシャーロット、第3子で次男のルイの3人の子供がいます。
そしてダイアナ妃の息子で次男のヘンリー王子は、元女優のメーガン妃と結婚していますが、現在はヘンリー王子ともに英国王室の離脱を表明し話題になっています。
ダイアナ妃の身長・体重はどれくらい?
ダイアナ妃の身長や体重はどれくらいだったのでしょうか?
ダイアナ妃の身長ですが178cmだったようです。そしてダイアナ妃の体重ですが54キロと言われています。さすがスタイル抜群でモデル体型ですね!
ダイアナ妃は当時のファッションアイコン的存在で公の場に登場する際のダイアナ妃のファッションは常に注目され、多くの女性にとっても見逃せない、ダイアナ妃の魅力の一つになっていました。
【美しい女性の生き方】
見かえりを求めず、
無差別に親切なことをして下さい。
いつの日か誰かがあなたに同じことを
してくれるかもしれないのだから‐ダイアナ妃‐ pic.twitter.com/dgZL5aPHPM
— カラダ教習所EvaDanceStudio (@EvaDanceStudio) August 13, 2015
そんなダイアナ妃ですが、皇太子妃になって直ぐの頃は過食嘔吐などで苦しんでいたことも告白しています。
すでに公になっているチャールズ皇太子の不倫が原因とも言われています。元々チャールズ皇太子は現在の妻であるカミラ夫人のことが好きで、ダイアナ妃と結婚していた際もカミラ夫人と不倫関係にあったと言われています。
そしてこのことが原因でダイアナ妃は想いや悩み、拒食症で体調を崩したり、最終的にはチャールズ皇太子との離婚にいたる原因になっています。
ダイアナ妃の経歴・プロフィール
ダイアナ (プリンセス・オブ・ウェールズ)
生年月日 1961年7月1日
初めて会ったとき、ダイアナは16歳、皇太子は29歳だったhttps://t.co/g7HGrr4TD7
— ELLEgirl / エル・ガール (@ellegirl_jp) December 11, 2019
1981年、19歳の時にチャールズ皇太子と結婚しています。結婚後の翌年、長男のウィリアム王子を出産。その2年後に次男のヘンリー王子を出産しています。
そして結婚から11年後の1992年にチャールズ皇太子との別居生活を開始し1996年に離婚します。離婚後の1997年に交通事故で亡くなっています。
まとめ
ダイアナ妃の最後の恋人・天才外科医は誰なのか?やダイアナ妃の死の真相と暗殺説について紹介してきました。
亡くなって20年以上たった今でも、ダイアナ妃の死には様々な謎が残ったままで、テレビ番組などにも度々取り上げられています。それだけダイアナ妃の死は世界にとって大きな衝撃だったことが分かります。
いまではダイアナ妃の息子たちが注目される時代になりましたが、今後もダイアナ妃については特集が組まれると思いますので、新たな情報が入った際には追記したいと思います!
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