内野聖陽さんの演技が上手すぎると話題になっています！さらに嫁の存在や子供が何人いるのかも気になるところですよね。
この記事では、内野聖陽さんの演技が上手すぎる理由や、嫁や子供についても調べていきたいと思います。
ドラマ「きのう何食べた」では、西島秀俊さんとのダブル主演が大評判だった内野聖陽さん。
芸能界屈指の実力派俳優として有名ですが、そんな内野聖陽さんの気になる噂について、さっそく調べてみました！
もくじ
内野聖陽は演技上手すぎと言われる理由は
内野聖陽さんと言えば、多くの映画や舞台などで活躍されている実力派俳優ですが、どんな作品に出演しても必ず、“演技が上手すぎ！”と評判になっています。
内野聖陽さんの演技が上手すぎる理由は、とっても気になるところです。
2019年に放送され、大人気作品となったドラマ「きのう何食べた？」では、内野聖陽さんの細かい演技力が注目を浴びています。
例えば、内野聖陽さんは顔立ちがはっきりしており、目力があるので、ついつい表情の方に注目されてしまいがちですが、特に評価が高かったのは、“手の動き”。
手は人間の身体の中で、精神状態をよく表す場所だと言われています。
決して大げさな身振り手振りで演技をするのではなく、細かい手の動きを演技に取り入れることで、演じた役柄を表現している、というところが話題になっています。
また、「きのう何食べた？」では、料理のシーンや食事を摂るシーンが多いので、普通のドラマよりも手の動きは重要になってくるかもしれませんよね。
おそらく、内野聖陽さんはそこに注目し、丁寧な手の動きを演技に取り入れたのでしょう。
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内野聖陽のきのう何食べたの役柄は
ドラマ「きのう何食べた？」で、内野聖陽さんはどんな役柄を演じているのでしょうか？
「きのう何食べた？」は、よしながふみさん原作の料理漫画で、ゲイである2人の男性の日々の生活や、その生活の中で作る料理が、物語のメインになっています。
ほのぼのとした日常を描きつつも、主人公たちがゲイであるがゆえに直面する社会的問題などを取り扱っています。
内野聖陽さんが演じるのは、西島秀俊さん演じる主人公・筧史郎の恋人である、矢吹賢二。普段は美容師をしていて、人当たりがよく明るい性格をしています。
出演にあたり、内野聖陽さんにとってはほぼ初めてのゲイ役だったようで、とても新鮮に感じながら役作りに挑んでいるようです。
また、明るくふるまいながらも、実は繊細な面を持っているという賢二の性格をうまく表現できるよう、試行錯誤を重ねているとコメントしていました。
内野聖陽と西島秀俊の仲はいい？悪い？
「きのう何食べた？」では、ダブル主演をつとめる内野聖陽さんと西島秀俊さん。恋人役を演じた2人ですが、プライベートの関係はどうなっているのでしょうか？
実は、2人はプライベートでもかなり仲が良いようで、撮影に入ってからはすぐに打ち解けて、2人で食事に行ったりする仲なのだそうです。
撮影の休憩中には、談笑したり、演技について話し合っているといったエピソードもあり、とても良い関係を築いているということがわかりますよね。
また、内野聖陽さんは、本番中によくアドリブを入れるようで、西島秀俊さんはそのアドリブに対応するのが楽しみで、撮影現場に行くのが刺激になっている、と発言していました。
プライベートでも仲が良い2人だからこそ、良い演技をすることができるのでしょうね♪
内野聖陽の嫁はどんな人？
内野聖陽さんには結婚歴がありますが、お嫁さんはどんな人なのでしょうか？
調べてみたところ、内野聖陽さんのお嫁さんは、元宝塚歌劇団のトップスターである、一路真輝さんであるということがわかりました。
一路真輝さんは1965年生まれの現在55歳で、1996年まで宝塚歌劇団雪組の男役トップスターとして活躍、
退団後はさまざまなミュージカルに出演し、オーストリアのウィーン公演でも、現地の観客に高く評価されました。
2006年から2010年までは、内野聖陽さんと結婚し、お子さんを妊娠したということもあり、
芸能活動をお休みしていましたが、2010年からは再び舞台に復帰し、変わらないパフォーマンスを披露しています。
また、1996年には菊田一夫演劇賞を受賞、2004年には読売演劇大賞を受賞するなど、舞台・演劇の世界でも指折りの実力者です。内野聖陽さんは、すごい方と結婚されたんですね…。
内野聖陽と嫁の馴れ初めは
2人の馴れ初めは、2000年に上演されたミュージカル、『エリザベート』での共演がきっかけでした。
この作品では、一路真輝さんがヒロインのエリザベート役を演じ、内野聖陽さんはその相手役である死神・トートを演じました。
2人の息の合った演技は大評判で、この共演がきっかけで、お互いに距離を縮めていったのだそうです。
それまで、内野聖陽さんには結婚願望がなく、「結婚するつもりはない」とインタビューなどで発言していたようですが、
一路真輝さんの熱烈なアプローチもあり、2006年7月に結婚することになりました。
2人の結婚式は盛大に行われ、東京都新宿区で行われた結婚披露宴には、ゲストが400人も集まりました。
ゲストにはもちろん有名人が多く、女優の松たか子さんや草笛光子さん、歌舞伎役者の市川亀治郎さんなど、多くの方が2人を祝福しました。
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内野聖陽と嫁の離婚理由は
めでたく結婚した内野聖陽さんと一路真輝さんですが、2人の結婚生活は長く続きませんでした。
2人は結婚後のわずか5年後、2011年8月に離婚してしまいます。
離婚理由は、とにかく夫婦内での喧嘩が絶えなかったことだと言われています。
ドラマや映画に出演中の内野聖陽さんは、とにかく役のことしか考えられなくなってしまい、一路真輝さんとすぐに喧嘩になってしまったそうです。
一方の一路真輝さんは、内野聖陽さんの生活面でのサポートをしていたのだそうですが、そのことに対する不満もかなりあったのだとか。
2人とも俳優の仕事をしている同業者ですから、どちらかだけがサポートをする、というのは無理があるかも知れませんよね。
さらに、2010年9月には、内野聖陽さんのW不倫が発覚し、このことが離婚の直接的な原因になってしまったようです。
お互いを思い合うことができないと、結婚生活はなかなか難しいものです。
内野聖陽の子供は何人？
内野聖陽さんには、2006年10月に生まれた娘さんがいらっしゃり、現在は元・妻の一路真輝さんが娘さんを引き取り、育てているのだそうです。
この娘さん以外にはお子さんはいないらしく、内野聖陽さんにとっては1人娘ということになりますね。娘さんは現在、中学生くらいになっていると推測されます。
一路真輝さんの公式アメブロには、娘さんとのツーショット写真が時々アップされており、
もちろん一般の方なので顔写真は出ていませんが、母娘の仲睦まじい様子を見ることができます。
内野聖陽さんの娘さん、名前を「りお」さんと言うそうで、漢字などは明らかにされていません。ですが、とってもかわいい名前ですよね！
現在は、内野聖陽さんとりおさんとの間に交流があるのかはわかりませんが、離婚しても親子であることに変わりはありませんから、良い関係を築けていたらいいですね。
内野聖陽の実家はお寺なの？
内野聖陽さんの実家がお寺だという噂がありますが、どうやらこの噂は事実のようです！
内野聖陽さんは、神奈川県横浜市にある「雲松院」というお寺で、なんと建立は1525年。由緒正しき歴史を持っています。
内野聖陽さんのお父さんが住職を務めており、息子に“聖陽”という名前を付けたのも、将来、僧侶になるために…と言った理由だったそうです。
お父さんも、自分の息子が俳優になるとは思っていなかったでしょうね。
内野聖陽さんは、子供の頃は自分がお寺を継ごうと考えており、高校生までは実家のお寺と同じ宗派である学校へ通っていたそうです。
ですが、次第に、「なにか別の仕事をしたい」と思うようになり、国際的に活躍できるように早稲田大学に入学したところ、そこで演劇に出会い、俳優を志すようになったそうです。
思いがけない形で、俳優への道を歩み始めた内野聖陽さんですが、これはもしかしたら必然だったのかもしれませんよね。
まとめ
この記事では、内野聖陽さんが縁起上手すぎと言われる理由や、嫁と子供の存在、そして実家のお寺について調べてみました。
大ヒットした「きのう何食べた？」ですが、このドラマで内野聖陽さんが演じた賢二役は、いまや内野聖陽さんの代表作と言っても、過言ではないかもしれませんね。
その証拠に、【第16回コンフィデンス・アワード・ドラマ賞】では、主演男優賞を獲得されています。
また2020年4月からは、WOWWOWプライムで放送されるドラマ「鉄の骨」への出演も決まっています。
50代に突入し、大人の魅力で私たちを魅了し続けてくれる内野聖陽さん。これからも、内野聖陽さんの活躍が楽しみですね！
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