麒麟がくる 動画の24話を見逃し配信でフル視聴！視聴率も紹介

30代 女性 ：

麒麟がくる 動画の24話の予想：　実は日本史が苦手だったので、覚慶様こと義昭様が将軍になった覚えはあるのですが、何代将軍だっけ？なのです。

ただ、将軍になっていたということはここで生き延びるはずなので、この動乱をどう乗り切るのか？というところがポイントだと思います。

たぶん光秀と一緒に自分の命を狙ってくる者たちを撃退して親交を深めるのではないでしょうか。

最近のＴＶ番組で、光秀に信長を討つよう指示したのが足利氏だという説を見ました。それが義昭様かどうだったかは正直、記憶していません。

でもそう指示したのが義昭昭様で、そこまでの無理を光秀が聞くということは、

忠義だけではない何か魅力的なものを光秀が義昭様に感じたというストーリーがないと納得できないと思います。

今のところ「麒麟が来る」はこの説に則っているのではないかと思うので、

道三の「そなた、信長とならやれるかもしれんぞ」に継ぐ名シーンが繰り広げられると予想します。

40代 男性 ：

麒麟がくる 動画の24話の予想：　足利義輝の暗殺事件が様々な影響を与える事になります。

求心力を失った将軍とはいえいなくなれば多くの問題が出てきます。各地の有力大名の主導権争いにも利用されますのでさらに世が乱れる原因となります。

義輝の弟・覚慶が次の将軍として務めを果たせるのかを光秀が見極める事となるでしょう。

義輝の暗殺に嘆き憤慨しながらも次の将軍選びに巻き込まれてしまった光秀は松永を始めとする有力者との駆け引きをどう乗り切っていくのか。

そして覚慶を説得し朝倉家へ連れ帰る事ができるのか。当然敵対勢力の妨害にも遭うことになるでしょうから光秀にとって命がけの旅路となるでしょう。

30代 女性 ：

麒麟がくる 動画の24話の見所：　1つは、義輝が討たれるシーンではないでしょうか。

ＣＭを見ていると屏風越しに討つなど、かなり凝った演出がありそうだったので注目したいと思います。

今回は今川義元が討たれるシーンや、道三の決闘のシーンなど重要人物の最期のシーンがかなり、

お話の筋的にも演出的にもこだわって印象的に描かれているので、楽しみです。

もう1つは光秀が、松永に対してどのような態度をとるかに注目したいと思っています。

前回「討ちはせずに都から追うだけ」というようなことを言っていた松永。しかし、結果として義輝を討ったわけですから、光秀としては「我慢ならん！」だと思うのです。

そこをどのように表現するか、楽しみにしたいと思います。

40代 男性 ：

麒麟がくる 動画の24話の見所：　義輝の暗殺のために多数の兵が二条に殺到します。

史実では迎え撃ち大立ち回りをしたことになっているので、どう描かれるのかに期待しています。

剣豪将軍と呼ばれた義輝がどのような最期を迎えるのかは再開後の大きな見せ場と言えます。

その後は覚慶と光秀の話の内容で将軍になる気があるのかどうか、そしてどのような世を目指すのかを聞く事になります。

義輝の死が悲しいのは2人とも同じです。しかし悲しんでばかりはいられず前に進まなければいけません。

光秀は覚慶を将軍に付け支えようとする気持ちになるのかが気になります。光秀にとって本当の始まりとも言うべき覚慶との出会い。

ここから彼の運命が開けてくるので大きな節目となる場面です。

30代 女性 ：

麒麟がくる 動画の24話までの感想：　「え、光秀越後に帰っちゃうん！？」が率直な感想でした。

あそこまで将軍に言われたら引き下がらざるを得ないんだろうけれど、でもそれにしても忠義を誓った将軍を置いて帰っちゃうのか・・・と、悔しかったです。

たぶんそれは光秀自身の気持ちでもあり、信長を連れに行ったものの戦の最中で断られるたことを考えても、踏んだり蹴ったり、の回だったなと思います。

また光秀が我慢の分なのか、ある意味サイドストーリーに笑ってしまいました。東庵先生とお駒ちゃんの仲直りがあんな形で成されるとは。

仲直りというより、一時休戦といったほうがいいのかもしれませんが、あのお2人には何とか戦乱の世を仲良く生き抜いてほしいなと思いました。

伊呂波太夫の絶妙なタイミングでの絶妙なあおりにも大爆笑。どれだけ売り込んでんだ！？というところも面白かったです。

40代 男性 ：

麒麟がくる 動画の24話までの感想：　三好長慶の死は将軍足利義輝の求心力を完全に失くしてしまいました。

室町幕府の性質はそういったものですが、お飾りですらなくなった義輝の嘆きはもはなどうしようもないのでしょう。

光秀だけが奔走していましたが、時すでに遅し。ここで光秀の夢も潰えるような感じでしたが家族のおかげで立ち直れた気がします。

人が変われば状況も変わる。先は読めませんが、今のままではいけないというのが多くの人の判断です。

幕府を立て直すのか不要と見るのかはこの時点で分かれていたことでしょう。義輝の悲しみは理解できます。

そして自分では何も出来ないと悟ってしまったのが彼の運命を決めてしまうこととなります。

悲劇ではありますが新たな時代の幕開けとなった事は事実です。